ラーメン店「らーめん ユニック」(福島市松川、TEL 024-573-1185)が2月17日、福島市松川にオープンする。場所は「中華蕎麦(そば) こばや」跡。
店主の佐藤拓也さんは喜多方市出身。オープンのきっかけについて、佐藤さんは「20歳の頃に都内で名店と言われる店で食べたラーメンと店主のたたずまいに衝撃を受け、職人を志した」と振り返る。その後、佐藤さんは福島市内の店で5年の修業を積み、10年来の夢を実現させた。
店名の由来について、佐藤さんは「40年生きてきた中で、人間の『ユニークさ』が大切だと感じてきた。自分もそうでありたい」と自身の価値観を店名に込めたという。席数は、カウンター7席とテーブル12席の計19席。
メニューについて、佐藤さんは「提供するのは素材のうまみのみを抽出した一杯。スープは名古屋コーチンの丸鶏、白河高原清流豚、昆布を合わせ、川俣シャモの鶏油(ちーゆ)で香りを重ねているのが特徴」と話す。「お客さまにうそをつかない正直な商売をしていきたい。仕込みから素材選びまで一切妥協しない」とも。
国産小麦を使った自家製麺は、滑らかさを重視した「太縮れ麺」と「細ストレート麺」の2種類から選べる。看板メニューの「醤油(しょうゆ)らぁめん」(950円)のほか、新潟での感動を再現したという豚ヒレ肉の「タレかつ丼(小)」(450円)もそろえる。
オープンを迎え、佐藤さんは「醤油ラーメンに答えはない。単なるラーメン屋ではなく、日々おいしさを追い求める『ラーメン職人』でありたい」と意気込みを見せる。今後については、「当面は昼営業のみだが、今後は夜営業も予定している。近くの大学生にもおなかいっぱい食べてほしい」と話す。
営業時間は11時~15時。月曜定休。