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「麺や飯や 仁」、伊達から福島・伏拝に移転 自家製麺でコスト抑え麺増量

店舗外観

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 ラーメン店「麺や飯や 仁(じん)」(福島市伏拝、TEL 090-2987‐3159)が伊達市から福島・伏拝に移転して、2月23日で2カ月がたった。

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 店主の星孝幸さんは、伊達市で約6年間同店を営んできた。移転のきっかけは星さん自身の体調不良に加え、原材料費や光熱費の高騰など経営環境の変化があったという。星さんは「自分自身の健康を考え、妻と2人で切り盛りできる規模にシフトしたいと考えた」と話す。

 移転を機に、知人から譲り受けた製麺機による自家製麺を開始。店内仕込みの太平打ち麺は「『わしわし』とした力強い食感が特徴で、小麦のうまみが広がる。スープは伊達の店に比べ豚骨ダシの濃度を上げ、より、こってりと濃厚な味わいを追求した」と星さん。看板メニューの「豚Z(ぜっと)郎らぁめん」をはじめ、厚切りチャーシューをのせる「豚二郎ラーメン」や、ボリューム感のある「極悪牛丼」などを提供する。

 「物価が上がる中でも、安く、できるだけおなかいっぱい食べてほしい」と星さん。自家製麺に切り替えたことでコストを抑え、麺の増量を実現した。オープンから2カ月が過ぎ、伊達時代からの常連客に加え、近隣の若い世代の来店も増えているという。

 星さんは「今の自分にできる精いっぱいの提供の仕方で、リーズナブルに満足感を提供したい。地域の方に愛されながら、細く長く続けていくことが目標」と意気込みを見せる。

 営業時間は11時~19時。月曜定休。

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