伊達市にあるにある「霊山(りょうぜん)中央交流館」(伊達市霊山町)で3月3日、「りょうぜんマルシェ~いちごいちえ~」が行われた。
採れたてイチゴやスイーツコンテストで選ばれたイチゴののオリジナルスイーツを販売したほか、イチゴをかたどったアシシングクッキーのワークショップなどが出店。イノシシの革製品作り体験、地元の新鮮野菜の販売なども行われた。
他にも日本茶インストラクターによるお茶といちごの和スイーツを無料で振る舞ったほか、ガラポン抽選会、本の交換会なども行われた。
実行委員長の大竹さんは「今回で6年、8回目の開催。町を挙げてマルシェを開催するようになり、毎回たくさんの人が来てくれてうれしい。小さなお子さんからお年寄りまで、皆が一度に楽しめるコミュニティーの場をどんどん増やしていきたい」と話す。