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福島・剛柔流空手道場が創設45周年 空手道の発展に向け取り組む

笑顔を見せる門下生

笑顔を見せる門下生

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 福島市で剛柔流の空手を指導する空手道場「剛和館」(福島市野田町6)が9月1日で創設45周年を迎える。

武器を使った型を披露する剛和館の阿部剛和館長

 1974(昭和49)年創設。沖縄の空手流派剛柔流を基本とし、鎌やトンファーなどの古武器についても、父、娘、孫娘の親子3代で指導している同館。現在は5歳~67歳の男女50人以上の門下生が通っている。

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 7月には同館のスローガン「青少年に愛と感動を!」を基に、45周年を記念した演武大会も開催。同館門下生や他の道場の門下生らも参加し、51種の演武を披露した。

 稽古では門下生が列に並び掛け声を上げながら技を練習する中、阿部剛和館長が子どもたちに熱心に指導する様子も見受けられた。子どもたちは真剣なまなざしで阿部館長の空手の型を見つめ、稽古に取り組んでいた。

 「門下生だけではなく、市内外から空手の指導者たちも習いに来る」と阿部館長。「これからも福島で正統剛柔流空手道、古武道の継承と発展に努めていければ」とも。

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