
アンティーク雑貨などが並ぶ「第4回 駅前通り ふくしま蚤(のみ)の市」が10月19日、福島市の「駅前にぎわい広場」(福島市栄町)と「駅前通り」で開かれる。
昨年は約1万人が訪れた同イベント。今回は、岩手、山形、宮城、東京、栃木、茨城、福島から、過去最多の32店が集まる。アンティーク家具・雑貨、古道具、レトロ雑貨、レコード、古着物・布、リサイクルアイテムなどが並ぶ予定。
事務局を務める「ぐるっと福島」(福島市大町、TEL 024-563-3770)の佐藤学さんは「今回はこれまでで最多の出店数。常連の店もあれば、初めて出店する店もある。掘り出し物がたくさんあると思うので、じっくり見てお気に入りを探してもらえたら」と話す。
飲食ブースには、カレー、ハンバーガー、ローディットフライ、クラフトビール、ワッフル、コーヒーなどのキッチンカーが出店。「PROS KITCHEN(プロスキッチン)」(栄町)がイートインスペースとして一部スペースを提供する。
佐藤さんは「古き良き、どこか懐かしい雰囲気を味わってもらえたら。秋のお出かけ先として、ぜひ足を運んでもらえたら」と呼びかける。
開催時間は10時~16時。入場無料。