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二本松のワイン醸造所で年に一度の収穫祭 ワインやピザの振る舞いも

ブドウの収穫を楽しむ参加者ら

ブドウの収穫を楽しむ参加者ら

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 二本松産の材料を100%使ったワインなどを製造する「ふくしま農家の夢ワイン」(二本松市木幡字白石)が9月29日、年に一度の収穫祭を開催した。

音楽ステージでの様子

 2010(平成22)年にワイン造りを始め、齋藤社長ら社員が手作りでワインを製造、その他果実酒も手作りで製造している同社。同社製造のワイン「一慶」は「TRAIN SUITE 四季島」で採用されている。4月には感謝祭、6月にはロックフェスを行うなど地域住民との交流イベントを開いている。

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 29日に行われた収穫祭では約200人が集まり、盛り上がりを見せた。午前中には農園でブドウの収穫体験が行われ、その後、工場で参加者はリンゴとブドウの搾汁を体験。搾りたての果汁をその場で味わった。

 当日はピザ作り体験も行われ、参加者は思い思いの形に生地を伸ばし楽しんだ。ピザは齋藤社長らが手作りした石窯で焼き振る舞った。その他、地元野菜を使ったカレーも用意し、参加者からは「おいしい」「好きなように野菜をトッピングできるのが良かった」などの声が聞かれた。

 午後からは音楽ステージが行われ、観客はワインを味わいながら音楽に聴き入った。ステージではジャスの演奏や地元アーティストによるステージなどが披露。観客からは「ワインにぴったりの優雅な時間だった」などの声が上がった。

 齋藤社長はあいさつで「今年は昨年の半分の量の収穫だったが、おいしいワインやお酒を届けられるよう努める」と話した。

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