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福島で弁当をドライブスルー「福島エール村」 市内8店が出店、初日は長蛇の列

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 福島でレストランなどを経営するダイオーが5月9日・10日、ドライブスルーで弁当をテークアウトする「ドライブスルーテイクアウトヴィレッジ 福島エール村」を開催した。

 同社が経営するレストラン「岩代屋敷大王」(福島市下野寺)の駐車場内で行った同イベント。開催のきっかけについて、同社社長の佐藤卓宏さんは「コロナウイルスの影響で自粛している飲食店の売り上げの助けになれればと開催に至った」と振り返る。

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 同イベントは愛知県豊橋市でも開催され、現在放送中のNHK連続テレビ小説「エール」に由来する。主人公のモデルとなった福島市出身の作曲家・古関裕而さんの妻・金子さんは豊橋市の出身。

 会場となった駐車場内にテントを設置。利用者は車で並び、商品の受け渡しや料金の支払いも全て車内で行った。イベントには市内の飲食店8店が協賛し、幕の内弁当や福島名物「福島ブルブル弁当」など計12品を販売。一番人気は『米沢炭火焼肉 上杉』の焼き肉弁当」だったという。

 販売員のアルコール消毒やマスク、手袋の着用などのコロナウイルス対策を取って行った同イベント。9日は開催前にもかかわらず駐車場の外まで車が並んだ。11時の販売開始から用意していた約1000食が30分ほどで完売。翌10日は事前予約限定での販売となった。

 佐藤さんは「まだまだ苦しい状況は続いているが、営業していきたい気持ちはとても強い。コロナウイルスに負けず頑張っていきたい」と意気込みを見せる。