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古関裕而記念館に朝ドラ「エール」を再現した休憩所 街なかの回遊促す

展示されている喫茶「バンブー」をイメージしたカウンター

展示されている喫茶「バンブー」をイメージしたカウンター

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 朝ドラ「エール」に登場する喫茶店「バンブー」を再現した休憩所が9月1日、福島市の「古関裕而記念館」(福島市入江町)敷地内に登場した。

休憩所の外観

 現在放送中のNHK連続テレビ小説「エール」で登場人物らの憩いの場となっている喫茶店「バンブー」を再現した同所。開設のきっかけについて、福島市観光コンベンション推進室の深谷さんは「現在記念館はコロナウイルス感染症対策として入場制限を行っているため、待ち時間も来場者に楽しんでもらえれば思い設置に至った」と振り返る。

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 同所では、ドラマに登場する蓄音機やレコード、カウンターなどを再現。店名にもなっているバンブー(竹)をモチーフにした照明やコーヒーカップも展示。飲食物の提供は無いが、記念館敷地内に出店しているキッチンカーなどで購入したものを持ち込んでの飲食が可能。

 同館の村上館長は「記念館だけではなく『エール』の展示などで回遊する場所が増え、とてもうれしい」と話す。

 深谷さんは「6月から『チェンバおおまち』(大町)で開催している『エール展』の企画もある。街なかを回遊して楽しんでもらえれば」と呼び掛ける。

 開所時間は9時~16時。来年3月末までの開設を予定。