見る・遊ぶ 学ぶ・知る

福島の高校生がラジオ番組 生徒の目線で学校の魅力を発信

収録に臨む東稜高校の生徒らと「ふくしまFM」の矢野真未アナウンサー(中央)

収録に臨む東稜高校の生徒らと「ふくしまFM」の矢野真未アナウンサー(中央)

  • 19

  •  

 福島の福島東稜(とうりょう)高校(福島市山居上)と「ふくしまFM」(郡山市)がコラボしたラジオ番組「夢への助走」の放送が9月1日、始まった。

記念撮影を行う生徒らと「ふくしまFM」の矢野真未アナウンサー(中央)

 同校の学科紹介や取り組み、部活動についてなどを生徒が生徒にインタビューするなどして構成する同番組。放送のきっかけについて、「ふくしまFM」の遠藤弘一さんは「生徒が自主的に作り、発信していければと思い企画した。生徒らの経験にもなれば」と振り返る。

[広告]

 24日に行った収録では、10月放送予定の4本を収録。演劇部の生徒を中心に行い、生徒が生徒にインタビューし、部活動紹介や学科について述べた。生徒らのサポートとして同局の矢野真未アナウンサーが参加。生徒らに「普段の会話をするように、ゆっくりと伝えたいことを話してもらえれば」などのアドバイスをする姿も見られた。インタビュアーとして収録に参加した遠藤愛弓さん(2年)は「緊張して言葉を発する度に手が震えた。ラジオに出るのは貴重な経験なので、楽しめれば」と話す。

 収録中は新型コロナウイルス感染症対策として、マイクの消毒やマスクの着用を徹底するなど対策が取られた。

 同企画を担当する岡田篤教諭は「表現することに貪欲な生徒が集まって、楽しく収録を行っている。当校のいいところをうまく引き出せている」と目を細める。「当校を知らない人へ、当校のイメージや魅力を発信し、生徒らは自分たちの通う学校について見つめ直す機会になれば」とも。

 放送時間は火曜18時10分~18時15分。

  • はてなブックマークに追加