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福島でバスケを通して震災を振り返るイベント ユーチューバーらのライブも

バスケットボールを手に来場を呼び掛ける「福島スポーツエンタテインメント」副社長の西田創さん

バスケットボールを手に来場を呼び掛ける「福島スポーツエンタテインメント」副社長の西田創さん

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 震災から10年を迎えるに当たりバスケットボールを通して震災を振り返るイベント「FIRE UP! FUKUSHIMA」が2月27日・28日、あづま総合体育館(福島市佐原神事場)で行われる。

 「ここから未来へ」をテーマに掲げる同イベント。開催のきかっけについて、主催する「福島スポーツエンタテインメント」(郡山市)副社長の西田創さんは「震災後の原発事故の影響で屋外での運動ができなくなり、子どもたちの肥満率が上がってしまった。室内運動の促進と、子どもたちに夢を与え、地域活性化を目指してプロバスケチーム『福島ファイヤーボンズ』が結成された背景もあり、バスケを通じて震災の思いを伝えるワークショップや防災について学べればと思い、開催に至った」と振り返る。

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 両日、「福島ファイヤーボンズ」と「山形ワイヴァンズ」の試合を行うほか、福島出身でバスケットボール元男子日本代表の渡邊拓馬さん、栗原貴宏さんによる地元の子どもたちへ向けたバスケットボールクリニックを開催。ライブイベントでは福島在住のユーチューバー「HIMAWARIちゃんねる」や、ものまねタレントの荒牧陽子さんらによるステージ(以上、27日)、2003(平成15)年にメジャーデビューしたバンド「サンボマスター」(28日)のステージなどを予定。「幅広い年代に楽しんでもらえる企画を用意している」と西田さん。

 新型コロナウイルス感染症対策として、来場者にはマスクの着用を促すほか、手指のアルコール消毒、入り口での検温を徹底する。

 西田さんは「一生に一度の経験にもなる、ぜひ来場してもらえれば」と呼び掛ける。

 開催時間は、27日=11時~、28日=10時~。両日共、定員2100人。チケットは、1階アリーナ自由席=大人2,500円(当日3,000円)・子ども2,000円(同2,500円)、2階自由席=大人1,000円(同1,500円)・子ども500円(同1,000円)。

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