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福島の駅ナカで台湾発祥のチーズティー 味は紅茶と赤ブドウ

チーズティーを手に笑顔を見せる「Lauren&Leaf(ローレン&リーフ)」のスタッフ

チーズティーを手に笑顔を見せる「Lauren&Leaf(ローレン&リーフ)」のスタッフ

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 福島駅構内のレストラン「Lauren&Leaf(ローレン&リーフ)」(福島市栄町)が10月1日、台湾発祥のドリンク「チーズティー」の販売を始めた。

チーズティーは紅茶と赤ブドウの2種類を用意

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 紅茶やジュースの上に「チーズキャップ」と呼ばれる、チーズや生クリームを合わせたクリームをトッピングした若い世代を中心に人気のドリンクがチーズティー。

 店長の半田さんは「タピオカドリンクの次にはやるものは何だろうと調べていて、チーズティーがいいのではないかと思った。味が想像できない面白さが販売に至ったきっかけ」と振り返る。味は紅茶と赤ブドウの2種類(各580円)。「チーズの種類を変えるなど、何度も試作を繰り返し完成に至った」と半田さん。

 同店ではチーズティーと合わせてタピオカドリンクの販売も開始。味はミルクティー(450円)と抹茶ラテ(550円)の2種類を用意。100円追加でタピオカのトッピングもできる。

 半田さんは「若い人、特に高校生にも気軽に味わってもらえたらうれしい。今後も種類を増やしていければ」と期待を込める。

 営業時間は11時~23時。

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