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福島のアウトドア施設がCF 災害被害受けシェルター設置へ、ツリーハウスも

福島市飯坂町にある「FOME BASE(ホームベース)」

福島市飯坂町にある「FOME BASE(ホームベース)」

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 キャンプやグランピングが楽しめるアウトドア施設「FOME BASE(ホームベース)」(福島市飯坂町茂庭)が現在、災害対策のシェルター設置などのためクラウドファンディングに挑戦している。

完成予想図

 福島市の摺上川沿いに位置し、山々に囲まれた中にある同施設。キャンプやバーベキューが楽しめ、アメニティーや家具などを用いたグランピングも体験できる。施設内に新しいアクティビティーや災害時のシェルターを設置するため、クラウドファンディングに挑戦している。

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 クラウドファンディングのきっかけについて、代表の齋藤健哲(たけのり)さんは「東日本大震災や台風19号で甚大な被害を受けた。災害から時間がたってそれで終わりではなく、自然と共存できればと思い挑戦に至った」と振り返る。

 設置予定のシェルターは約100人が入ることができ、キャンプ中に災害が起きた際の避難所や利用者の集いの場として開放を予定。施設内の大木にはツリーハウスを設置予定。齋藤さんは「子どもから大人まで、ワクワクできるようなツリーハウスを目指している」と話す。「自然との共存は難しいが、自然を身近に感じてほしい。クラウドファンディングを通じて施設を知ってもらい、フランクな気持ちで足を運べる場所になれば」とも。

 目標金額は300万円、募集期間は2月29日まで。

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