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福島の農業高校でオンライン授業 6次化商品開発に向け経営学ぶ

東京とオンラインでつないだ授業に臨む生徒

東京とオンラインでつないだ授業に臨む生徒

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 福島明成高校(福島市永井川)が取り組む「経営マーケティングプログラム」の授業が、コロナウイルスの影響で本年度は東京とオンラインでつないで行われている。

 高校生の人材育成を行う同市の「Bridge for Fukushima」が主催する同企画。地域の特産品や学校で生産される野菜などを使い、経営やマーケティングの知識を学びながら6次化商品の開発を通じて一連のビジネスプロセスを学ぶ。今年で7年目を迎える。

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これまでは東京から経営コンサルティングを手掛ける「アクセンチュア」(東京都港区)の社員を講師に招き、経営のプロから授業を受けてきた。

 本年度は新型コロナウイルス感染症の影響で東京から講師を派遣できないことから、急きょオンラインに切り替えて授業を開始。同校の食品科学科の3年生10人がオンラインで授業を受けながら商品企画に取り組んでいる。

 同プログラム担当教員の鴫原康浩さんは「東京から来てもらえない状況の中でも授業ができることはとても有意義」と話す。

 今後もコロナウイルスが落ち着くまではオンライン授業を継続。授業を通じて企画した商品は、生徒が試作や製造に取り組み、来年2月に東京で開催される「ヒルズマルシェ」で販売を予定。