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福島のすし店で恵方巻き 自家製具材にこだわり、自宅で作るコツも

恵方巻きを作る「すしところ辰巳」店主の熊倉喜人さん(手前)

恵方巻きを作る「すしところ辰巳」店主の熊倉喜人さん(手前)

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 福島市のすし店「すしところ辰巳」(福島市栄町)が2月2日の節分に合わせ、恵方巻き作りに追われた。

並べられた恵方巻き

 今年は1897(明治30)年以来124年ぶりに2月2日が節分となる。恵方は南南東。地球が太陽を一周する期間が365日と6時間弱で、カレンダー通りの1年より少し長いためずれが生じる。今年の立春が2月3日の23時59分のため、節分も1日ずれ2日となった。

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 栄町にある同店では節分に合わせ、2日9時から恵方巻き作りに取り組んだ。店主の熊倉喜人さんは「今年は約80本の恵方巻きを予定している」と話す。同店の恵方巻き(1本=820円)は、タラのすり身で作ったおぼろ、甘じょっぱく味付けをしたシイタケ、かんぴょう、卵を具材にしたシンプルなもの。「おぼろとシイタケ、卵は自家製にこだわっている」と熊倉さん。その他福島の郷土料理「イカニンジン」と卵、さけフレークを昆布シートで巻いた「昆布巻き」(540円)も提供する。

 熊倉さんは「自宅で作る時はシャリを少なめにして、のりの縮み具合を考えて具材を入れるのがコツ」と話す。「みんなが恵方巻きを食べて幸せになっていただければ」とも。

 営業時間は当面の間、11時30分~15時、17時~20時。恵方巻きは2日のみ販売、3日以降は要予約。

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