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福島のレストラン「ひつじのはね」が1周年 コロナ・地震乗り越え、記念イベントも

チラシを手に来店を呼び掛ける「西口キッチン ひつじのはね」のスタッフ

チラシを手に来店を呼び掛ける「西口キッチン ひつじのはね」のスタッフ

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福島市の洋食レストラン「西口キッチン ひつじのはね」(福島市三河南町)が10月14日で1周年を迎えた。

提供するクレープ

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 ビーフシチューやクロッフルが人気の同店。1周年を迎え、スタッフの渡部秀明さんは「新型コロナウイルス感染症の影響や、2月の福島県沖地震などで大変なことも多かった」と振り返る。「東京オリンピック開催期間中は関係者が多く来店した」とも。

 1周年を記念して、アニバーサリーイベントを開催。新商品のクレープ「ミックスベリー」「ごろっとリンゴ」「ティラミス」「抹茶」「バナナチョコ」の5種を、14時からのカフェタイムに1食500円で提供している。「お薦めは3種のベリーを使った『ミックスベリー』」と渡部さん。クレープはテークアウトもできる。その他、来店した先着200人に同店のロゴが入った除菌シートを進呈。

 渡部さんは「1周年を迎え、気を引き締めてさらに良い方向に進化していければ」と意気込みを見せる。

 営業時間は11時~19時。イベントは今月17日まで。

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