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福島で飲み歩きラリー「飲味リンピック」初開催 400人参加、台風被害へ寄付も

多くの人でにぎわうオープニングセレモニー

多くの人でにぎわうオープニングセレモニー

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 世界各国の料理を提供する飲食店を飲み歩く「福島飲味(のみ)リンピック」が2月10日、パセナカミッセ(福島市置賜町)を中心に開催され約400人が参加した。

オープニングセレモニーで鏡開きを行う仲見世・仲見世睦会の東城さん(左)と福地さん(左から2番目)

 中心市街地の飲食店40店が参加し、チケット1枚で3店を飲み歩き、料理1品とドリンク1杯を楽しむことができる同イベント。パセナカミッセ地域交流スペースでオープニングセレモニーが行われ、地酒の振る舞いや福島産の果物や牛肉の試食も行われた。セレモニーでは主催の仲見世・仲見世睦会の東城さんが「福島の夜を存分に楽しんでほしい」と乾杯の音頭を取った。

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 来場者からは「初めての開催ということで、とても楽しみにしていた。2回、3回と続いてほしい」「普段味わえないような世界の料理を一度に楽しめるイベントはなかなかない。斬新なイベント」などの声が聞かれた。

 セレモニー後は各自加盟店の中から店を選び、ラリー形式で飲み歩く。20時からは参加者を対象に抽選会も行い、北海道旅行などの景品を進呈した。

 仲見世の福地さんは「加盟店、参加者の皆さんのおかげで無事開催することができた。オリンピックイヤーに開催できたことにも意味がある。また開催し、福島の復興や中心市街地の活性化につながれば」と意気込みを見せる。

 チケット代3,000円(当日券3,500円)のうち60円を、台風19号で被災した地域に寄付する。