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商業施設「Lamp120」が1周年 福島中心市街地回遊の中間点に

チラシを手に来館を呼び掛ける「Lamp120」スタッフの阿部 和光治さん

チラシを手に来館を呼び掛ける「Lamp120」スタッフの阿部 和光治さん

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 福島市のカフェやアパレルショップが入る商業施設「Lamp120(ランプイチニーマル)」(福島市本町)が12月4日で1周年を迎える。

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 カフェ・アパレルショップ・雑貨店・絵画ギャラリーが入る同施設。オープン当時について、スタッフの阿部さんは「福島の街を盛り上げたい、福島の街に明かりをともしたいという思いからオープンした」と振り返る。

 同館では1周年を記念し、4日・5日の2日間、「Lamp120 1周年祭」を開催。4日はボタニカルキャンドルのワークショップを行うほか、イルミネーションの点灯と大森真トリオのコンサートを行う。5日は同館2階のカフェで福島の食材を使ったスイーツフェスを行う。

 阿部さんは「1年間愛してくれたお客さまに還元できるようなイベントにできれば」と来館を呼び掛ける。「今後も福島の街の回遊の中間地点になれれば」とも。

 ボタニカルキャンドルのワークショップは14時から、イルミネーションとコンサートは16時から。

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