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福島・泉の家具店「ブロウ」が25周年 文化の日に衣食住の周年イベント

来店を呼びかける「BLOW」店主の角克郎さん

来店を呼びかける「BLOW」店主の角克郎さん

 ビンテージ家具や雑貨を扱うセレクトショップ「BLOW(ブロウ)」(福島市泉、TEL 024-557-2340)が11月3日、オープン25周年を記念したイベントを開催する。

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 同店は2001(平成13)年創業。店主の角克郎さんは福島市出身で、現場仕事の副業として新町の雑居ビル2階にある約8畳のスペースを間借りし、雑貨店としてスタートした。イームズのシェルチェアなど家具の取り扱いが増えたことから、2002(平成14)年に宮下町へ移転。路面店での営業を経て、2008(平成20)年に旧銀行跡地である現在の場所(約50坪)へ移転拡大した。角さんは「20代の頃に店を持ちたいという憧れから始めた。扱う商品は時代とともに少しずつ変化してきたが、根底にある軸は25年間変わっていない」と振り返る。

 店内には、時代や国、有名・無名を問わず、デザイン性の高い中古・ビンテージ家具やインテリア雑貨が並ぶ。「アノニマス(無名)なデザインであっても、自身の感性に響く良いものをセレクトしている」と角さん。

 「20周年の節目はコロナ禍で祝うことができなかったため、25周年は張り切って企画した」という今回のイベント。11月3日の「文化の日」に合わせ、これまでの25年間で家具の購入や交流を通じて縁のあった店舗が集まり、「衣・食・住」の暮らしの文化を楽しめる空間をつくる。当日は、アンティークミシンを持ち込んで持ち込み衣類へのリメークや加工を行う「pensee libre(パンセ リーブル)」による「ライブミシン」をはじめ、生花でブーケを作る「F&A APARTMENT」、フードを提供する「コトラごはん」、コーヒーの「RIVER BEACH COFFEE」、チョコレートの「shinkokyu chocolate」の5店が出店。25周年を記念した特別企画も予定する。

 角さんは「出店者も自分たちも楽しめ、お客さまに喜んでいただけるイベントにしたい。25周年の節目をきっかけに、初めての方にも気軽に足を運んでいただければ。健康を維持しながら、この場所で長く続けていきたい」と話す。

 イベントの開催時間は11時~18時。入場無料。通常の営業時間は13時~19時。水曜定休。