スーパーマーケット「ロピア」(福島市栄町、TEL 024-573-0248)が4月15日、JR福島駅西口の商業施設「パワーシティピボット」内にオープンした。
経営は、OIC(オイシー)グループ(神奈川県川崎市)傘下のロピア。同社は「ロープライスのユートピア」を語源とした「食のテーマパーク」をコンセプトに掲げ、国内外に計155店舗(国内143店舗、海外12店舗)を展開している 。福島駅西口店は東北エリアで11店舗目、福島県内初出店となる 。
同店最大の特徴は「専門店の集合体」としての運営モデル。精肉、鮮魚、総菜などの各売り場チーフが「小さな経営者」として仕入れや価格設定、売り場づくりを主導 。精肉店として創業した歴史を背景に肉類を提供するほか、福島店限定の商品として福島県産の鮮魚や、福島名物の「円盤ギョーザ」とのコラボ総菜、自家製の干物なども取りそろえる 。
「徹底したコスト削減による顧客への還元」も同社の特色だという。支払方法を現金と専用アプリのみに限定するほか、コイン返却式のショッピングカートの採用、飲料の常温陳列などで人件費や電気代を抑制している。
オープン当日は開店1時間前から約500人の行列ができ、混雑時には入場制限が行われるほどの反響を呼んだ。相川博史本部長は「福島県はおいしい食材や名物が多く、食の可能性を広げたいという思いから出店を決めた。まずは地域の方々にロピアを知っていただき、愛される店づくりを目指したい」と話す。
営業時間は10時~20時 。