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ハコニワテラスでビアガーデン 「三六酒場」 ネオ大衆酒場をコンセプトに

来店を呼びかけるビアガーデン 「三六酒場」のスタッフ

来店を呼びかけるビアガーデン 「三六酒場」のスタッフ

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 ビアガーデン「アズマビアガーデン三六酒場(サンロクサカバ)」が8月の6日間、福島のハコニワテラス内「CRAFT GARAGE(クラフトガレージ)」(福島市荒井字蟹沢、TEL 024-573-4406)で初開催される。主催はAZUMA36cafe。

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 開催のきっかけについて、店長の田口貴士さんは「お客さまからビアガーデンをやってほしいという声を頂き、今回初めて開くことになった」と話す。

 コンセプトは昔懐かしいノスタルジックな雰囲気を感じる「ネオ大衆酒場」で、ビールや日本酒のプラスチック搬送用箱を椅子やテーブルに使ったり、ちょうちんを飾ったり、70~80年代の歌謡曲をBGMに流したりするという。席数は屋内42席、屋外32席。

 メニューは、ドリンク約10種、フード約12種。「お薦め」は、「生ビール」(650円)、「ハイボール」(550円)、「ハムカツ」(300円)、「赤いタコさんウインナー」(500円)、「焼き鳥5種」(900円)。追加のドリンクをグラス交換なしの場合、50円引きにするなど環境に配慮したサービスも取り入れるという。「フードもドリンクも単品でオーダーできるので、好きなものを好きなだけ楽しめる。飲み放題もあるので、好みに合わせてもらえれば」とも。

 「8月の6日間、AZUMA36cafeの隣にある、ハコニワテラス・クラフトガレージがノスタルジックな空間に変わる。ビール1杯だけの注文でも歓迎。料理は300円から用意し、大人数の対応や近隣エリアの送迎サービスも行うので、仕事帰りや家族・カップルで気軽に遊びに来てもらえれば。キンキンに冷えたビールを楽しんでほしい」と田口さん。

 開催は8月11日~13日、25日~27日の15時~20時30分。

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