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福島駅直結ホテルにレストラン「トレジオン」  県産食材使い地酒そろえる

「トレジオン福島店」の茂木乃斗(ないと)店長(右)と吉田慶(けい)社長(左)

「トレジオン福島店」の茂木乃斗(ないと)店長(右)と吉田慶(けい)社長(左)

 レストラン「トレジオン福島店」(TEL 024-563-6015)が8月21日、JR福島駅東口直結の「JR東日本ホテルメッツ福島」(福島市栄町)1階にオープンした。

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 東北の食材や酒を通して「地域の魅力を発信」する「Tregion(トレジオン)」(岩手県盛岡市)が出店した。東京や宮城、岩手などで飲食店を展開する同社にとって、福島県内への出店は初となる。

 他店舗が東北6県全体の食材を扱うのに対し、同店は「福島を旅するように味わい、福島の魅力を伝える」をコンセプトに掲げ、福島県の食や酒に特化する。店長の茂木乃斗(ないと)さんは「東京などで営業する中で、県外にも福島のファンが多くいることを感じていた。念願の福島出店がかなった」と話す。

 料理には地場産の野菜や近海の魚介、県産ブランド肉を使い、生産者から直接仕入れた食材をふんだんに取り入れる。ランチタイムは「県産野菜と鶏ハムのヘルシー彩りプレート」などを提供し、全てのランチにシェフ特製の前菜盛り合わせが付く。ディナータイムは「ブッラータチーズとローカルトマトのマリネ」(1,980円)や、いわき産のメヒカリを使った「めひかりのカダイフ巻き」(880円)などのアラカルトをはじめ、県内のクラフトビールや日本酒をそろえる。自社ブランド「東北DRIPPERS(ドリッパーズ)」のコーヒーや自家製スイーツも用意する。

 席数は、カウンター席とテーブル席を合わせて60席。朝食(6時30分~10時)は宿泊客以外も利用できるビュッフェスタイルで提供する。

 オープンを迎えて茂木さんは「観光客や出張で訪れる人だけでなく、地元の人にも改めて地元の食の魅力を再発見するきっかけになれば。広さを生かした宴会需要にも対応し、駅前や街全体を盛り上げる拠点にしていきたい」と意気込みを見せる。

 営業時間は、ランチ=11時30分~15時30分、ディナー=17時~22時。月曜定休(朝食は無休)。

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