靴店「クツトカフェ タカマツ」(福島市森合屋敷下、TEL 024‐521‐2115)が9月10日、文化通りから県立美術館近くの森合エリアへ移転リニューアルオープンした。
1956(昭和31)年創業の同店は今年で70年目を迎える。店主の菅野貴子さんはシューフィッターの資格を持ち、一人一人の足の悩みに合わせた靴選びを提案してきた。今回の移転を機に、従来の「シューブティック タカマツ」から店名を改め、新たにカフェスペースを併設した。
菅野さんは「車で来店しやすい立地を選び、駐車場も用意した。靴を見る目的だけでなく、お茶を飲みながらゆっくり過ごせる空間を作りたいと考えた」と経緯を話す。席数は、カウンター4席、2人掛けテーブル2卓の計8席。
カフェメニューとしてコーヒーやサンドイッチなどを提供し、カフェのみの利用も歓迎する。小型犬の同伴にも対応し、店内や店頭にリードフックを設けるほか、今後は大型犬用リードフックの増設も計画する。靴コーナーでは定番の革靴や生地タイプのスニーカーなどを取りそろえ、足のトラブルや靴選びの相談に応じる。
菅野さんは「カフェ利用をきっかけに靴や小物を見ていただくなど、新しい交流が生まれている。靴の価値や快適さを実際に試していただきたい。見に来るだけでも大丈夫なので、気軽に立ち寄っていただければ」と呼びかける。
営業時間は10時30分~18時(土曜・日曜・祝日は11時~)。月曜と第1・第3日曜定休。