飲食店「月舘(つきだて)肉食堂 ぶたの休日」(伊達市月舘町)がオープンして、7月20日で2カ月がたった。
東京・赤坂で居酒屋を営む布施博之さんが手がける同店。コロナ禍を機に新たな挑戦を模索する中で出合った同所で2024年4月、キャンプ場「月舘オートキャンプベース SAKURA(さくら)」を開設した。宿泊客への食事提供を担い、地域住民からの「近くに食事ができる場所が欲しい」という声を受け、敷地内のプレハブ小屋を自らDIYで改修して食堂を開業した。布施さんは「近くには鮮魚店があるので、地域の人々に喜んでもらえるよう別ジャンルの豚肉料理に特化した」と振り返る。
看板メニューは、特製ニンニクだれに一晩漬け込んだ豚バラ肉を炙(あぶ)り甘辛だれで仕上げた「男の炙り豚バラカルビ丼」(900円)。カルビとチャーシューを両方載せた「休日よくばり定食」(1,300円)などもそろえる。スマートフォンでQRコードを読み取って注文し、食後に食器を返却口へ下げると100円引きになるセルフサービス方式を採用する。席数は26席。
平日のランチ利用客は併設するドッグランを無料で利用できるほか、夜間は要予約で愛犬と同伴可能な居酒屋として営業する。
オープンから2カ月を振り返り、布施さんは「遠方からの来店やリピーターも増え手応えを感じている。肉をガッツリ食べて元気になってもらえれば。今後は地元の人々が夜気軽に集まれる場所としても定着させていきたい」と意気込みを見せる。
営業時間は11時30分~14時。月曜・火曜定休。